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長期優良住宅

長期優良住宅とは

2017年からリフォームは長期優良住宅化リフォームに向けて、新築は2020年から長期優良住宅が義務化となります。
「長期優良住宅」とは住宅の構造や設備が長く使用できる構造・仕様になっている住まいの事で、国が定めた基準をクリアし「長期優良住宅」と認定された場合は様々な優遇措置を受けることができます。
基本的な考え方は『200年住宅』と言い、20年に一度リフォームを行い、それを10回繰り返します。
その為には「住まいの履歴書の整備」・「維持保全計画書の作成と実施(住宅の記録の保存と計画的メンテナンスの実施で住宅の資産価値を長くキープさせます。「フロー型」から「ストック型」への移行を目的としています)」・資格者による書類作成が必須となります。

長期優良住宅

認定基準

認定基準は「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が基になっており、以下の2つが義務づけられています。
  • 1.住宅瑕疵担保責任履行確保法(十年保証)
  • 宅建業者は、2000万円を法務局へ預けるか保険に加入する事が義務づけられております。
    当社が請負いさせて頂いた家は、法律施工後は全て保険加入済です。
  • 2.性能表示
  • 性能表示には以下の10項目あります。この10項目は全て建築士による設計と計算で必要な品物と等級がわかります。
    リフォームも同様ですので参考にしてください。
性能表示

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